ランキング形式

飲食店のメニューブックは、お客様が商品を選びやすくするような工夫が必要です。さまざまな方法はありますが、その中でも「メニューをランキング形式に並べる」という工夫が多く見られています。

例えば「ドリンク」「おつまみ」「デザート」といったような商品別に分かれているランキングから、「女性に人気」「学生に人気」といったようなターゲット別のランキング、「軽く食べたい時」「からいものが食べたい時」のシチュエーション別のランキングなど、種類はさまざまです。

有名なグルメサイトなどもそうですが、現在ではお店の広告よりも口コミなどの「お客様の生の声」を重視する傾向にあるそうです。良い噂も悪い噂も、SNSなどですぐに知ることができる時代ですので、特に人の声というものは気になるのかもしれません。ランキング形式は、「お店側の都合ではない、実際の集計結果」をお客様に伝えることのできる方法です。ランキング形式にしていることで「同じお客という立場である人に人気があるもの」として信用がしやすくなりますし、お店側から無理に押し付けられているという意識もなくなります。ランキングページ内に、実際のお客様の声を入れるなどの工夫をしても良いでしょう。

お客様側も商品を選びやすくなるメリットはもちろん、お店側としても、「どの商品の注文が多くなるか」を予測しやすくなりますので、オーダーの数をある程度コントロールできるようになります。キッチンやホールの効率化にも繋がりますので、注文数がうまく予測がつかないという場合にも、ランキング形式を考えてみても良いかもしれません。ただし、売上を伸ばそうと嘘のランキングを作ってしまうと信用問題に関わりますので、絶対に止めましょう。

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